梅雨時の体調不調と鍼灸~東洋医学が教える「湿邪」の話~|薩摩川内市で肩こり・腰痛・ストレス改善が得意な鍼灸院をお探しなら相火堂はりニックへ

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2026.06.08
腰・膝のお悩み
梅雨時の体調不調と鍼灸~東洋医学が教える「湿邪」の話~
先日の台風をはじめ、今年も雨の多い時期になりました。
最近は各地で線状降水帯も発生し、異常気象とも呼べる状況が続いています。

この梅雨の時期は、心身ともに体調を崩しやすくなるものです。
肩こり・腰痛・むくみ・関節痛が悪化したり、なんとなくだるいと感じている方も多いのではないでしょうか。

〈東洋医学が考える「外邪(がいじゃ)」とは?〉
東洋医学では古くから、気候や環境の変化が病気の原因になると考えてきました。
これを「外因(がいいん)」、または「外邪(がいじゃ)」と呼びます。

外邪には種類がいくつかあります。
・風邪(ふうじゃ):春に影響しやすい
・暑邪(しょじゃ)・熱邪(ねつじゃ):夏に多い
・湿邪(しつじゃ):長夏(ちょうか)に対応、日本では特に梅雨の時期
・燥邪(そうじゃ):秋(一部は春)に影響
・寒邪(かんじゃ):冬に多い

〈梅雨に多い「湿邪」の症状〉
じめじめとした気候、雨に濡れてそのままでいること、湿気の多い環境での作業・・・
これらはすべて、体に「湿邪(しつじゃ)」として影響しやすいとされています。
・いつもより体が重だるい
・下半身を中心にむくみやすい
・関節の痛み・しびれ感、頭痛の悪化
・尿が出づらい、便通の不調
などが症状の1例としてあげられています。

以前、むち打ちの患者さんが「雨が降る前に具合が悪くなり、降り出すと逆に楽になる」とおっしゃっていました。
これも湿邪による影響のひとつと考えられます。

かつて現代医学では、湿度や気圧と痛みの関係は「気のせい」と片づけられることもありましたが、近年では「気象病(きしょうびょう)」という言葉が医師の間でも使われるようになり、気圧・湿度の変化が体調に深く関わることが認められてきています。

★相火堂はりニックでできること★
薩摩川内市の相火堂はりニックでは、湿邪をはじめとした外邪の影響も含め、患者さんの訴えを丁寧に聞き取り、脈診などの診察を通じて東洋医学的な観点から現在の身体の状態を見極めます。

その上で、体全体のバランスを整える「全身調整(鍼灸・てい鍼)」を行っています。
梅雨のだるさ・むくみ・関節の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。